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プロジェクトマネジメント資格一覧 | 5種類徹底比較・難易度も

プロジェクトマネジメント資格一覧・徹底比較・難易度も ビジネス

プロジェクトマネジメントに関する資格はいくつか種類があり、どのような資格があるのか、また何を受験すべきなのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

プロジェクトマネジメントに関連する資格は数多くありますが、プロジェクトマネジメントそのものの知識・スキルを持っていることを証明できる資格は多くはありません

さらに日本語で受験可能な資格となると5種類に絞られます。

本記事では、その5種類のプロジェクトマネジメント資格について基本事項と特徴を整理しましたのでご紹介します。

さらに“難易度”、”権威性”、”費用”、”受験のし易さ”、”資格更新”について5段階(★★★★★)で評価し解説します。ぜひご参考下さい。

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■プロジェクトマネジメント資格一覧

プロジェクトマネジメントスキルを証明できる資格は、大きく5種類あります。

  • PMP(Project Management Professional)
  • PRINCE2(Projects IN Controlled Environments)
  • P2M(Program & Project Management)
  • PMO(Project Management Office)
  • PM(プロジェクトマネジメント試験)


※星(★)の数は、5つの資格の相対評価(著者による独自評価)


以降、5つのプロジェクトマネジメント資格の基本情報と特徴について順に解説していきます。


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■PMP(Project Management Professional)

PMPはアメリカに本部を持つPMI(Project Management Institute)が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格であり、資格を取得するために学習するPMBOKはプロジェクトマネジメントにおいて世界のデファクトスタンダード(事実上の標準)として位置づけられています。

PMP試験は、受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を測り、プロフェッショナルとしての確認を目的として実施されます。

著者はPMP資格ホルダーですが、学習で得た知識・技法は、実務における考え方の基本となるだけでなくボランティア活動やプライベートにおいても幅広く役に立っています。


資格種類

  1. CAPM(Certified Associate in Project Management)
    プロジェクト・チームメンバー、新人のプロジェクトマネージャ、大学生等を対象とした試験です。将来PMPを目指したい方に最適の資格となります。
  2. PMP(Project Management Professional)
    プロジェクトマネジメントに関する専門的な知識を有することを証明する資格です。
  3. PgMP(Program Management Professional)
    PMPの上位資格です。
    複数プロジェクトを束ねてシナジーを創出し戦略と整合した成果を創出するプログラムマネージャです。
    2025年現在、日本語で受験することは出来ません(本記事では詳細は割愛します)。
  4. PfMP(Portfolio Management Professional)
    最上位のプロジェクトマネージャです。
    企業組織の戦略を実現するために戦略と整合したプロジェクトやプログラムを見極めて(取捨選択、優先順位付け)それらの活動に資源を投入して企業組織の経営に貢献するポートフォリオマネジメントを行います。
    2025年現在、日本語で受験することは出来ません(本記事では割愛します)。

難易度 ★★☆☆☆ ~ ★★★★☆

  1. CAPM:★★☆☆☆
    合格率 :60%(ネット調べ)
    勉強時間:60~90時間(ネット調べ)
  2. PMP:★★★★☆
    合格率 :60~70%(ネット調べ)
    勉強時間:100~120時間(ネット調べ・著者実績)

PMPの合格率はネット上ではやや高めに分析されていますが、受験者全員がプロジェクトマネジメント実務を3年以上経験している実績を持っており(受験要件)、かつプロジェクトを束ねるマネージャーまたはリーダー格の権威を持つ方々です。

そのような実績を持つ受験者が10人中3~4人は不合格になってしまうということになり、難易度は高い資格であると言えます。

権威 ★★★★★

  • 国際資格(民間)
  • PMI(Project Management Institute)認定
  • プロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOKに基づいた資格。PMBOKはプロジェクトマネジメントに関する世界のデファクトスタンダード
  • 世界で150万人以上、日本では4万人以上が取得
  • 役立つ資格ランキング1位(日経転職版)

資格更新 ★★☆☆☆

  1. CAPM
    ・3年毎
    ・15時間の職務能力開発活動が必要
  2. PMP
    ・3年毎
    ・60時間の職務能力開発活動が必要

費用 ★☆☆☆☆

  1. CAPM
    試験費用300ドル(約4~5万円)
    更新費用150ドル(約2万円)/3年
    ※150円/ドル換算
  2. PMP
    試験費用655ドル(約10万円)
    更新費用150ドル(約2万円)/3年
    ※150円/ドル換算

受験のし易さ ★★☆☆☆

  1. CAPM
    日程は任意(予約が空いていれば)
    CBT受験(試験センター)が選択可能
    受験資格
    (1)プロジェクトマネジメントの公式研修
    ・23時間の公式な研修の受講
  2. PMP
    日程は任意(予約が空いていれば)
    オンライン受験(自宅等)、CBT受験(試験センター)が選択可能
    受験資格
    (1)プロジェクトマネジメント実務経験
    ・中等教育卒業者:最低5年
    ・4年生大学卒業者:最低3年
    (2)プロジェクトマネジメントの公式研修
    ・35時間の公式な研修の受講

試験

  1. CAPM
    試験時間:180分
    ・問題数 :150問
    ・出題形式:多肢選択式
  2. PMP
    試験時間:230分
    ・問題数 :180問
    ・出題形式:多肢選択式


PMPについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご参考下さい。



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■PRINCE2(Projects IN Controlled Environments)

PRINCE2は、イギリスの半官半民の企業であるAXELOS社が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際的な資格であり、ヨーロッパを中心としたデファクトスタンダードとなっています。

世界で100万人以上の取得者がいて、官民問わずあらゆるプロジェクトマネジメントに使用されています。

国連でも推奨されておりロンドンオリンピックでも活用されています。

PRINCE2公式サイト


資格種類

  1. Foundation(ファンデーション試験)
    プロジェクトマネジメントチームの一員として効果的に業務を遂行するために必要な知識を身に付けることを目的としています。
  2. Practitioner(プラクティショナー試験)
    PRINCE2に関する十分な知識を取得し様々なプロジェクトにおいて手法を適用しテーラリングするための十分な知識と理解を得ることを目的とした試験です。
  3. PRINCE2 Agile(アジャイル)
    PRINCE2 Agileはプロジェクトの要求に合わせたアジャイル形式のプロジェクトに対応した資格になります。
    ※2025年1月現在、PRINCE2 Agileは日本語での試験がありませんので本記事では割愛します。

難易度 ★☆☆☆☆ ~ ★★★☆☆

  1. Foundation:★☆☆☆☆
    合格率 :90%程度(ネット調べ)
    勉強時間:20~35時間(ネット調べ)
  2. Practitioner:★★★☆☆
    合格率 :80%程度(ネット調べ)
    勉強時間:15~30時間(ネット調べ)

権威 ★★★★☆

  • 国際資格(民間)
  • AXELOS認定(英国政府と民間企業によって設立された合弁会社)
  • ヨーロッパのデファクトスタンダード
  • 世界で100万人以上が取得日本での認知度はやや低い

資格更新 ★★★☆☆

  • 3年毎
  • 60時間の職務能力開発活動が必要

費用 ★☆☆☆☆

  • 試験費用7~9万円
  • 更新費用100ユーロ(約1万5千円)/3年
    ※150円/ユーロ換算

受験のし易さ ★★★☆☆

  • 日程は任意(予約が空いていれば)
  • オンライン受験(自宅等)
  • 受験資格
    (1)Foundation制限なし
    (2)Practitioner:PMP資格取得者またはFoundation試験合格者

試験

  1. Foundation
    試験時間:60分
    問題数 :75問
    出題形式:4肢択一式
  2. Practitioner
    試験時間:150分
    問題数 :80問
    出題形式:4肢択一式
    ※公式PRINCE2マニュアルのみ持ち込み可

■P2M(Program & Project Management)

米国のPMBOKと欧州のPRINCE2をハイブリッドさせ、これに日本的なビジネスの概念を加えた日本型のプロジェクトマネジメント知識体系です。

日本のビジネス文化である近江商人の「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)の考え方や一顧客と末長くお付き合いしていくライフサイクルをとおした考え方は、ひとつのプロジェクトのマネジメントだけでなくプログラムマネジメントが含まれていると考えられています。

P2Mとは日本発の「プロジェクト & プログラムマネジメント標準ガイドブック」のことで、日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)が普及を担当しています。

P2M公式サイト


資格種類

  1. PMC試験(Project Management Coordinator)
    P2Mにおけるプロジェクトマネジメントのコア知識の修得を目的としている資格です。
  2. PMSP試験(PMSプログラム試験)
    P2Mにおけるプログラムマネジメントに関する知識を修得を目的としている資格です。
  3. PMS試験(Project Management Specialist)
    プログラムマネジメントを含むP2M全般知識を修得できます。
  4. PMR試験(Program Manager Registered)
    プログラム・プロジェクトマネジャーに必要なP2M実践力を保有していることを証明します。

難易度 ★★☆☆☆ ~ ★★★★☆

  1. PMC試験:★★☆☆☆
    合格率 :67%(公表値)
    勉強時間:25時間前後(ネット調べ)
  2. PMSP試験:★★☆☆☆
    合格率 :64%(公表値)
    勉強時間:25時間前後(ネット調べ)
  3. PMS試験:★★★☆☆
    合格率 :49%(公表値)
    勉強時間:50時間前後(ネット調べ)
  4. PMR試験:★★★★☆
    合格率 :77%(公表値)
    勉強時間:不明(ネット調べ)

    ※合格率は2024年10月時点累計(P2M公式サイト

権威 ★★☆☆☆

  • 民間資格
  • 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)認定
  • 日本独自のプロジェクトマネジメント手法として、国際的にも評価が高いP2M(プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック)を発行しそれを基にした資格
  • 認知度はやや低い
    取得者数は、PMC試験:4303人、PMSP試験:967人、PMS試験:5544人、PMR試験:105人

資格更新 ★★★★☆

  1. PMC試験なし
  2. PMSP試験なし
  3. PMS試験
    ・3年毎
    ・48時間の職務能力開発活動が必要
  4. PMR試験
    ・5年毎
    ・100時間の職務能力開発活動が必要

費用 ★★★☆☆

  1. PMC試験:17,050円
  2. PMSP試験:22,550円
  3. PMS試験:39,270円(更新費用:6,160円/3年
  4. PMR試験:220,000円(更新費用:10,483円/5年

受験のし易さ ★★★☆☆

  1. PMC試験
    日程:奇数月(5月,7月,9月,11月,1月,3月)
    ・CBT方式(全国のテストセンター)
    受験資格:PMC講習会修了者
  2. PMSP試験
    日程:6月、10月、2月
    ・CBT方式(全国のテストセンター)
    受験資格:PMC資格登録者または受験要領に定めるPM関連資格(PMP等)保有者
  3. PMS試験
    日程:6月、10月、2月
    ・CBT方式(全国のテストセンター)
    受験資格:制限なし
  4. PMR試験
    日程:一次試験:11月、二次試験:1月
    一次試験:CBT方式(全国のテストセンター)、面談はオンラインまたは対面(審査会場)
    二次試験:モジュール試験は日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)、面談はオンラインまたは対面(審査会場)
    受験資格:PMS資格登録者かつ3年以上のプログラム・プロジェクト実務経験が必要

試験

  1. PMC試験
    試験時間:75分
    問題数 :50問
    出題形式:4肢択一式
  2. PMSP試験
    試験時間:75分
    問題数 :50問
    出題形式:4肢択一式
  3. PMS試験
    試験時間:150分
    問題数 :100問
    出題形式:4肢択一式
  4. PMR試験
    (a)一次試験
    論述:180分
    面談:30分程度
    (b)二次試験
    モジュール試験:8時間程度
    出題形式:論文、ワークショップ、面談


■PMO(Project Management Office)

プロジェクトマネジメント関連の各種認定資格を提供している日本PMO協会(NPMO)が認定している資格です。

プロジェクトマネジャーは「プロジェクト」の成功のために「プロジェクトマネジメント」をしますが、この「プロジェクトマネジメント」に対して活動するのがPMO(Project Management Office)であり、PMOを主眼においている資格となります。

「忙しい受講者に学びの時間を」をモットーに、オンライン完結(映像型Eラーニングとオンライン試験)で自身のペースで学部ことが出来、資格を取得しやすいのも特徴のひとつになります。



資格種類

  1. PJM-A(プロジェクトマネジメント・アソシエイト)
    即実践型のプロジェクトマネジメントのエントリーモデルの資格です。プロジェクトの現場業務で習得すべき基本的な知識と技術の習得を証明することができます。
  2. PMO-S(★)(PMOスペシャリスト)
    PMOに特化したエントリーモデルの資格です。PMO業務で習得すべき基本的な知識の習得を証明することができます。
  3. PMO-S(★★)(PMOスペシャリスト・ダブルスター)
    PMO-S(★)有資格者の次のステップの資格です。PMOマネジャーとして必要な知識と技術の習得を証明することができます。

難易度 ★☆☆☆☆ ~ ★★★☆☆

  1. PJM-A:★☆☆☆☆
    合格率 :不明
    勉強時間:目安20~40時間(公表値)
  2. PMO-S(★):★★☆☆☆
    合格率 :不明
    勉強時間:目安約20時間~(公表値)
  3. PMO-S(★★):★★★☆☆
    合格率 :43%(公表値)
    勉強時間:目安約20時間~(公表値)

権威 ★★☆☆☆

  • 民間資格
  • 日本PMO協会(NPMO)認定
  • 認知度はまだ低く、取得者数(2023年)は、PJM-A:2488人、PMO-S(★):949人、PMO-S(★★):72人、累計受験者数:3797人

資格更新 ★★★☆☆

  • 2年毎
  • NPMO認定eラーニングかセミナーを合計20時間受講

費用 ★★★☆☆

  1. PJM-A
    教材:27,500円
    試験:14,300円
  2. PMO-S(★)
    教材:13200円
    試験:14,300円
  3. PMO-S(★★)
    教材:18700円
    受験:16500円

    更新費用:8,800円/2年

受験のし易さ ★★★★☆

  • 日程は任意(予約が空いていれば)
  • オンライン受験(自宅等)
  • 受験資格
    (1)PJM-A
    ・指定のNPMO認定教材(eラーニング)での学習を修了していること。
    (2)PMO-S(★)
    ・PJM-A保有または他団体のPM関連資格保有
    ・指定のNPMO認定教材での学習を修了した方
    (3)PMO-S(★★)
    ・PMO-S(★)認定資格保有者
    ・指定のNPMO認定教材での学習を修了した方

試験

  1. PJM-A
    試験時間:120分
    問題数 :120問
    出題形式:4肢択一式
  2. PMO-S(★)
    試験時間:90分
    問題数 :50問
    出題形式:多肢選択式
  3. PMO-S(★★)
    試験時間:120分
    問題数 :20問
    出題形式:記述式(1回答150文字前後)

■PM(プロジェクトマネジメント試験)

プロジェクトマネージャ試験は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が提供する「情報処理技術者試験」の一区分であり、プロジェクトマネジメントに関する唯一の国家資格になります。

高度IT人材として確立した専門分野をもち、システム開発プロジェクトの責任者としてプロジェクトを管理・運営できるスキルを証明することができます。

試験範囲としてIT領域を包含するため学習すべき範囲は非常に広く、また試験方式として記述式、論述試験があり合格率は低いです。最難関資格であると言えます。

注意点としては、このプロジェクトマネジメント試験(PM)は他のプロジェクトマネジメント系の資格とは異なり、あくまでも「情報処理技術者試験」の一区分であるということです。

つまり、プロジェクトマネジメントスキルとは直接関連性が薄いITに関する領域も当然に学習範囲となります。またIT領域を中心としてITシステム開発を題材にしており、ITに関連する領域以外は学習範囲ではありません。

この辺りを考慮してご自身の目的に応じた資格を選択するとよいでしょう。

IPA公式サイト


難易度 ★★★★★

  • 合格率 :12~15%(公表値)
  • 勉強時間:50~300時間(ネット調べ)

勉強時間に幅があるのは、応用情報技術者試験や他の高度試験に合格した場合、2年間、午前問題の一部が免除になることが要因のひとつとして挙げられます。

権威 ★★★★★

  • 国家資格
  • IPA(独立行政法人情報処理推進機構)認定
  • 累計20万人以上が受験し、2万人以上が取得。日本における知名度は高い。
  • IT資格の中で、役立つ資格ランキング2位(日経クロステック)

資格更新 ★★★★★

更新なし

費用 ★★★★★

試験費用7500円

受験のし易さ ★★☆☆☆

  • 日程1年に1回(秋季(10月))
  • 筆記試験(選択した試験地の試験会場)
  • 受験資格:制限なし

試験

  1. 午前Ⅰ
    試験時間:50分
    問題数 :30問
    出題形式:4肢択一式
  2. 午前Ⅱ
    試験時間:40分
    問題数 :25問
    出題形式:4肢択一式
  3. 午後Ⅰ
    試験時間:90分
    問題数 :2問
    出題形式:記述式
  4. 午後Ⅱ
    試験時間:120分
    問題数 :1問
    出題形式:論述式


■その他のプロジェクトマネジメント関連資格

プロジェクトマネジメントを主眼には置いていないもののプロジェクトマネジメントの知識または一部のマネジメント領域の知識が試験範囲に含まれている資格もあります

業界や業種特有の関連資格もありますので、資格取得の目的に合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

  • 情報処理技術者(基本情報技術者、応用情報技術者、高度試験(特にITサービスマネージャ試験))
  • リスクマネジメント(RMO)
  • ITコーディネータ(ITC)
  • コンストラクション・マネジャー(CM)

なお、著者も「応用情報技術者」資格を受験し合格していますが、注意すべきはプロジェクトマネジメントに関する部分は試験範囲のごく一部に過ぎませんので、プロジェクトマネジメントそのものを学習することを目的とされている方は避けた方がよいでしょう。

IPA公式サイト



■まとめ

いかがでしたでしょうか。
最後にプロジェクトマネジメントに関する資格について総合的に評価し、おすすめ度(★の数)としてまとめておきます。

【プロジェクトマネジメント資格】
・★★★★★ PMP(Project Management Professional)
・★★★☆☆ PRINCE2(Projects IN Controlled Environments)
・★★★☆☆ P2M(Program & Project Management)
・★★☆☆☆ PMO(Project Management Office)
・★★★★☆ PM(プロジェクトマネジメント試験)

【プロジェクトマネジメントに関連する資格】
情報処理技術者(基本情報技術者、応用情報技術者、高度試験(特にITサービスマネージャ試験)
リスクマネジメント(RMO)
ITコーディネータ(ITC)
コンストラクション・マネジャー(CM)


最後まで読んでいただきありがとうございます。
PMPは著者が取得してきた資格の中で仕事上最も役に立つ資格のひとつです。
少しでも皆さまのお役に立てたなら幸いです。

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