応用情報技術者試験（AP）の合格を目指す方に向けて、Udemyのおすすめ講座を5講座ご紹介します。
応用情報技術者試験（AP）は、ITに関連する知識だけでなくマネジメントやストラテジの分野も試験範囲に含まれ非常に幅広い知識が問われます。
また午後試験は記述式となっていて消去法が使えないためしっかりとした学習が求められる難易度が高い資格であると言えます。
合格率は20%前後です。
限られた時間の中で効率よく学習し合格をつかみ取るためには、試験の攻略法を学び、試験合格を目標とした戦略をしっかりと立てた上で学習をしていく必要があります。
この記事では、普段からUdemyを活用している著者の経験・リサーチ・受講体験を元に講座を厳選し、講座の特徴を分かりやすく整理してご紹介します。
著者は、ご紹介する講座の半数以上の講座を受講（もしくは受講中）しています。
以下、２つの目的別におすすめ講座を整理していますので、ご自身の目的に応じてご覧頂ければと思います。
■Udemy 応用情報技術者試験（AP）対策おすすめ講座5選【一覧】
はじめに、おすすめ講座の概要をまとめたリストを目的別に掲載します。講座ひとつひとつの詳細はスクロールしてページ下部をご覧ください。
（1）全範囲網羅。応用情報の基礎を理解する。
ここでは、応用情報技術者試験のシラバスに沿って基礎知識を得ることができる講座をご紹介します。
ITの基礎知識を体系的に理解したい方、本格的な試験勉強に入る前に全般知識を学習したい方、また試験対策としてではなくともITの幅広い分野の知識を深めたい方におすすめの講座になります。
- 応用情報技術者試験の入口。基礎知識を得る。
- 応用情報技術者試験の試験範囲を全網羅。理解度を高める。
（1）全範囲網羅。応用情報の基礎を理解する。
| 目的 | ①応用情報技術者試験の入口。基礎知識を得る。 | ②応用情報技術者試験の試験範囲を全網羅。理解度を高める。 | |
| 講座名 | 応用情報技術者試験で学ぶコンピュータの基本
| 【応用情報技術者試験】【令和7年度】視覚的に理解できる応用情報技術者試験講座
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| おすすめ度 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | |
| 対象試験 | ・応用情報技術者試験（AP） ・基本情報技術者試験（FP） | 応用情報技術者試験（AP） | |
| 受講要件 | 特になし | 特になし | |
| 価格 | 27800円 | 4200円 | |
| ビデオ時間 | 14時間 | 6.5時間 | |
| 問題数※1 | 合計：31問（過去問） （内、試験モード／演習モード形式※2※3：27問） | なし | |
| 修了証明書 | あり | あり | |
| コース評価 | 4.1 | 4.0 | |
| 受講生数 | 1700人以上 | 2300人以上 | |
| 詳細 | ページ下部へ | ページ下部へ | |
※1 コースのプレビューや概要の閲覧のみでは知り得ない内容が含まれています。
※2 演習モード：時間制限なしで設問に回答し、次の設問に進む前に回答を見直すモード
※3 試験モード：制限時間内にテストを完了し、合格スコアを達成することで標準試験をシミュレーションするモード
（2）合格を勝ち取る。午前・午後試験を徹底攻略。
ここでは、応用情報技術者試験に『合格』することを目標として、効率的かつ徹底的に学習することができる講座をご紹介します。
試験範囲の力の入れどころ、午後の選択問題は何を選ぶべきか、時間配分など試験の戦略も含めて学習します。
講義だけではなく過去問の解説も中心に据えられています。
- 【応用情報技術者試験：午前】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。
- 【応用情報技術者試験：午後】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。
- 【応用情報技術者試験：午後】過去問で徹底的に鍛える。合格をより確実に。
（2）合格を勝ち取る。午前・午後試験を徹底攻略。
| 目的 | ③【応用情報技術者試験：午前】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。 | ④【応用情報技術者試験：午後】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。 | ⑤【応用情報技術者試験：午後】過去問で徹底的に鍛える。合格をより確実に。 | |
| 講座名 | 令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午前版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説
| 令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午後版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説
| 【応用情報技術者試験】情報処理技術者試験全区分合格講師による午後試験問題の解き方【午後試験対策講座 】
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| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | |
| 対象試験 | 応用情報技術者試験（AP）：午前 | 応用情報技術者試験（AP）：午後 | 応用情報技術者試験（AP）：午後 | |
| 受講要件 | ・中学卒業程度の基本的な数学の知識 ・(できれば)基本情報技術者試験合格またはそれに類する知識 | ・中学卒業程度の基本的な数学の知識 ・基本情報技術者試験合格またはそれに類する知識 ・応用情報技術者試験の午前問題で60点以上を取得できる知識 | ・基本情報技術者試験合格 ・情報セキュリティマネジメント試験合格 ・ITパスポート試験合格 ・応用情報技術者午前試験を通過できる知識 ・技術者でない場合、日商簿記検定3級レベルの会計の知識が必要です | |
| 価格 | 4800円 | 10000円 | 27800円 | |
| ビデオ時間 | 46時間 | 65時間 | 30.5時間 | |
| 問題数※1 | ・小問（午前問題）：セクション毎に多数（5～50問程度） ・過去問（午前問題）：8回分 ※令和3～6年 春期・秋期 ・小問（午後）：11問 | ・過去問（午後問題）：8回分 ※令和3～6年 春期・秋期 ※出題11分野×8回分 | ・過去問（午後問題）：14回分 ※平成29年～令和6年 春期・秋期 ※【厳選】出題7分野×14回分 | |
| 修了証明書 | あり | あり | あり | |
| コース評価 | 4.5 | 4.4 | 4.0 | |
| 受講生数 | 48400人以上 | 29700人以上 | 3000人以上 | |
| 詳細 | ページ下部へ | ページ下部へ | ページ下部へ | |
※1：コースのプレビューや概要の閲覧のみでは知り得ない内容が含まれています。
■Udemy 応用情報技術者試験（AP）対策おすすめ講座5選【詳細】
おすすめ講座について、1つ1つ詳細に解説していきます。
Udemyは高頻度でセールも行っていますので、セールのタイミングでまとめ買いしておくのがお得です。
今、セールが行われているかかどうかは、公式サイトにアクセスするとすぐに分かります。
①応用情報技術者試験の入口。基礎知識を得る。
応用情報技術者試験で学ぶコンピュータの基本
- 基本情報処理、応用情報処理に関する基本的な内容を学習できます。
- CPUやメモリなどのハードウェアの知識、データベースの基礎的な内容、ネットワークに関する基本的な内容を学習できます。
- 試験対策用の講座ではないものの、応用情報技術者試験のカリキュラムに沿った内容になっているため、知識を深め、次のステップへと進む準備ができます。
| 応用情報技術者試験で学ぶコンピュータの基本
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|---|---|---|
| おすすめ度： | ★★★★☆ | |
| 対象試験： | ・応用情報技術者試験（AP） ・基本情報技術者試験（FP） | |
| 受講要件： | 要件なし | |
| 対象者： | ・基本情報処理技術者試験、応用情報処理技術者試験の受験を検討されている方 | |
| 価格： | 27800円 | |
| ビデオ時間： | 14時間 | |
| 問題数※1： | 合計：31問（過去問） （内、演習モード／試験モード形式※2※3：27問） 【試験モード】 試験時間：1時間 合格スコア：70%正解 出題数 ：27問 | |
| 修了証明書： | あり | |
| 内容： | ・基礎数学、データの基本 ・ハードウェア ・ソフトウェア ・プログラミング言語とアルゴリズム ・データベース ・ネットワークとネットサービス ・情報セキュリティ ・システム開発 ・システム戦略 ・プロジェクトマネジメント ・業務改善と分析手法 ・企業と法務 ・過去問チャレンジ | |
| コース評価： | 4.1 | |
| 受講生数： | 1700人以上 | |
※1 コースのプレビューや概要の閲覧のみでは知り得ない内容が含まれています。
※2 演習モード：時間制限なしで設問に回答し、次の設問に進む前に回答を見直すモード
※3 試験モード：制限時間内にテストを完了し、合格スコアを達成することで標準試験をシミュレーションするモード
応用情報技術者試験のカリキュラムに沿って、体系的にコンピュータの基礎知識を学習できる講座です。
注意点としては『試験対策用の講座ではない』ことです。
そのため応用情報技術者試験、基本情報技術者試験の入り口としての使い方が適しています。
または体系的にコンピュータの知識について理解したい方におすすめの講座です。
②応用情報技術者試験の試験範囲を全網羅。理解度を高める。
【応用情報技術者試験】【令和7年度】視覚的に理解できる応用情報技術者試験講座
- 500枚以上の図やイラストを用いて、一つ一つ分かりやすく視覚的に説明されているため、IT初学者でも応用情報技術者試験に合格できる力を身につけることができます。
- 講師の方の経験に基づいて応用情報技術者試験の合格に必要な要素に焦点を当て、効率的な学習ができるように構成されています。
- 広い試験範囲全てをカバーしており、最新シラバスに沿ってコースは構成されています。
- 予習・復習に役立つ説明資料をダウンロードできます。
| 【応用情報技術者試験】【令和7年度】視覚的に理解できる応用情報技術者試験講座
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|---|---|---|
| おすすめ度： | ★★★★☆ | |
| 対象試験： | 応用情報技術者試験（AP） | |
| 受講要件： | 特になし | |
| 対象者： | ・視覚的にITを学習し、応用情報技術者試験に合格したい人 ・初めてITを学び、応用情報技術者試験に合格したい人 ・応用情報技術者試験に最短で合格したい人 ・応用情報技術者試験に合格するだけでなく、実生活でITを理解し応用できるような知識を身につけたい人 | |
| 価格： | 4200円 | |
| ビデオ時間： | 6.5時間 | |
| 問題数： | なし | |
| 修了証明書： | あり | |
| 内容： | ・はじめに ・基礎理論 ・アルゴリズムとプログラミング ・コンピュータ構成要素 ・システム構成要素 ・ソフトウェア・ハードウェア ・ユーザインタフェース・情報メディア ・データベース ・ネットワーク ・セキュリティ ・システム開発技術・ソフトウェア開発管理技術 ・プロジェクトマネジメント ・サービスマネジメント ・システム監査 ・システム戦略・システム企画 ・経営戦略マネジメント ・技術戦略マネジメント ・ビジネスインダストリ ・企業活動 ・法務について ・ボーナスレクチャー | |
| コース評価： | 4.0 | |
| 受講生数： | 2300人以上 | |
図やイラストがふんだんに使われていて理解し易い一方で、講義のみの講座構成になっているので耳のスキマ時間を利用して、聞くだけでも勉強になります。
注意点としては、講義は、AI音声合成技術を用いた女性ナレーターの声で解説されており、アクセントが若干特徴的な箇所が見受けられます。ですが著者はほとんど気にはなりませんでした。
また、知識を得るための講義が中心で過去問解説は含まれていないため、応用情報技術者試験に合格するためには別途演習問題や過去問を解いていく必要があるでしょう。
③【応用情報技術者試験：午前】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。
令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午前版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説
- 応用情報技術者試験の午前問題で80点以上を取得するための深い知識を得ることができます。
- 応用情報技術者試験の午後問題で60点を取得するための応用力もつきます。
- 最先端のIT技術とシステム開発手法、プログラミング技術について学習できます。
- ネットワーク、データベース、セキュリティの十分な知識を得ることが出来ます。
| 令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午前版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説
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|---|---|---|
| おすすめ度： | ★★★★★ | |
| 対象試験： | 応用情報技術者試験（AP）：午前 | |
| 受講要件： | ・中学卒業程度の基本的な数学の知識 ・(できれば)基本情報技術者試験合格またはそれに類する知識 | |
| 対象者： | ・応用情報技術者試験を4ヵ月程度で取得したい方 ・情報処理技術者試験 全般に必要な基礎的な知識を身に着けたい方 | |
| 価格： | 4800円 | |
| ビデオ時間： | 46時間 | |
| 問題数※1： | ・小問（午前問題）：セクション毎に多数（5～50問程度） ・過去問（午前問題）：8回分 ※令和3～6年春期・秋期 ・小問（午後）：11問 | |
| 修了証明書： | あり | |
| 内容： | ・情報システム開発 ・プロジェクトマネジメント ・サービスマネジメント ・システム監査 ・アルゴリズム ・基礎理論 ・コンピュータシステム ・データベース ・ネットワーク ・情報セキュリティ ・ストラテジ ・応用数学 ・令和3～6年 春季・秋期 午前の過去問解説 ・付録：午後問題対策用 小問題 | |
| コース評価： | 4.5 | |
| 受講生数： | 48400人以上 | |
※1 コースのプレビューや概要の閲覧のみでは知り得ない内容が含まれています。
実際のプログラミングの実例や、パケットトレーサーなどのデモを交えて解説されているので、抽象的な内容も非常にイメージし易く頭に入ってきます。
著者はIT企業に勤務していますがシステム開発やコーディングはほとんど経験していないので、学習とリアルが結びつくようなデモは記憶に定着し易く非常に助かります。
46時間の長丁場の講義で、スライド、図表の量もかなりのものになります。この価格でここまで作りこまれた講義はなかなか出会えない印象です。
④【応用情報技術者試験：午後】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。
令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午後版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説
- 応用情報技術者試験の午後問題で80点以上を取得するための深い知識と応用力が養えます。
- 午後問題攻略のコツがわかります。
- データベース構築技術、ネットワークシミュレーション技術、公開鍵暗号方式を実践できます。
| 令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午後版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説
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|---|---|---|
| おすすめ度： | ★★★★★ | |
| 対象試験： | 応用情報技術者試験（AP）：午後 | |
| 受講要件： | ・中学卒業程度の基本的な数学の知識 ・基本情報技術者試験合格またはそれに類する知識 ・応用情報技術者試験の午前問題で60点以上を取得できる知識 | |
| 対象者： | ・応用情報技術者試験を4ヵ月程度で取得したい方 ・情報処理技術者試験 全般に必要な基礎的な知識を身に着けたい方 | |
| 価格： | 10000円 | |
| ビデオ時間： | 65時間 | |
| 問題数： | ・過去問（午後問題）：8回分 ※令和3～6年 春期・秋期 ※出題全11分野×8回分 | |
| 修了証明書： | あり | |
| 内容： | ・紹介 ・【共通】午後試験の勉強方法 ・【共通】午後試験攻略法 【講義・小問題・過去問解説】 ・情報セキュリティ ・経営戦略 ・プログラミング ・システムアーキテクチャ ・ネットワーク ・データベース ・組込みシステム開発 ・情報システム開発 ・プロジェクトマネジメント ・サービスマネジメント ・システム監査 ・過去問題解説の目次 | |
| コース評価： | 4.4 | |
| 受講生数： | 29700人以上 | |
合格するための戦略についても講義されています。
どのような設問を選択すべきか、また集中力・モチベーションの維持の仕方なども解説されています。
講義の内容としては、デモを含めた実例が取り上げられているものもあり、非常にイメージし易いです。
著者はudemyで様々な講座を受講してきましたが、65時間のしっかりとした講義、解説でこの価格は他に類を見ません。コストパフォーマンスは最高レベルでしょう。
⑤【応用情報技術者試験：午後】過去問で徹底的に鍛える。合格をより確実に。
【応用情報技術者試験】情報処理技術者試験全区分合格講師による午後試験問題の解き方【午後試験対策講座 】
- 午後試験の最適な出題分野を選択できるようになります。
- 午前試験、午後試験の効率的な学習法がわかります。
- 短時間で午後試験の問題文の構造を把握できるようになります。
- 制限時間内に午後試験に解答することができるようになります。
| 【応用情報技術者試験】情報処理技術者試験全区分合格講師による午後試験問題の解き方【午後試験対策講座 】
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|---|---|---|
| おすすめ度： | ★★★★☆ | |
| 対象試験： | 応用情報技術者試験（AP）：午後 | |
| 受講要件： | ・基本情報技術者試験合格 ・情報セキュリティマネジメント試験合格 ・ITパスポート試験合格 ・応用情報技術者午前試験を通過できる知識 ・技術者でない場合、日商簿記検定3級レベルの会計の知識が必要です | |
| 対象者： | ・基本情報技術者試験に合格したものの、応用情報技術者試験の午後試験に歯が立たない受験者 ・仕事でソフトウェアを開発しているものの、RDBやTCP/IPなどITの基礎体力に自信がないIT技術者 ・IT技術者の話を理解できないDX担当者 ・スキマ時間にスマートフォンで学習したい社会人 | |
| 価格： | 27800円 | |
| ビデオ時間： | 30.5時間 | |
| 問題数： | ・過去問（午後問題）：14回分 ※平成29年～令和6年 春期・秋期 ※【厳選】出題7分野×14回分 | |
| 修了証明書： | あり | |
| 内容： | ・学習法 ・情報セキュリティ 基礎知識の確認／午後過去問題 ・経営戦略 基礎知識の確認／午後過去問題 ・ネットワーク 基礎知識の確認／午後過去問題 ・データベース 基礎知識の確認／午後過去問題 ・プロジェクトマネジメント 基礎知識の確認／午後過去問題 ・サービスマネジメント 基礎知識の確認／午後過去問題 ・システム監査 基礎知識の確認／午後過去問題 | |
| コース評価： | 4.0 | |
| 受講生数： | 3000人以上 | |
午後試験の選択問題を、問題の難易度、学習効率、将来役に立つ（可能性が高い）か、の観点で厳選されています。
厳選し学習範囲を絞り込むことにより、より深く学習することができ合格率も高まるでしょう。
収録・解説されている過去問の数（期数）は14期分にのぼります。選択問題についてしっかりと深堀ることができます。
また、問題を解くという行為を、『答えを導く』、『答案を作る』という2段階に分けて解説されていて、制限時間内に答案を作るところまでトレーニングすることができます。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にUdemy 応用情報技術者試験（AP）対策おすすめ講座5選についてまとめておきます。
- 応用情報技術者試験の入口。基礎知識を得る。➤
応用情報技術者試験で学ぶコンピュータの基本 - 応用情報技術者試験の試験範囲を全網羅。理解度を高める。➤
【応用情報技術者試験】【令和7年度】視覚的に理解できる応用情報技術者試験講座 - 【応用情報技術者試験：午前】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。➤
令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午前版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説 - 【応用情報技術者試験：午後】合格に必要な知識を得る。過去問で鍛える。➤
令和7年秋版：参考書の著者直伝！【応用情報技術者試験 午後版】講座 合格に必要な知識の徹底解説＋過去問題解説 - 【応用情報技術者試験：午後】過去問で徹底的に鍛える。合格をより確実に。 ➤
【応用情報技術者試験】情報処理技術者試験全区分合格講師による午後試験問題の解き方【午後試験対策講座 】
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これを機にUdemyでの学習を通じてITリテラシ・専門知識を向上させ、ご自身の成長を実感してみてはいかがでしょうか。
本記事が皆さまの試験合格に少しでも寄与できれば幸いです。
【補足】Udemy修了証明書（受講履歴）
著者は、本記事でご紹介する講座の半数以上を受講しています。
まだ受講途中の講座もありますが、受講し終えた講座については履歴として修了証明書を貼付していきます（随時更新）。
Udemyは受講し終えた講座については修了証明書をもらえるので、これもまた生涯学習のモチベーションになります。
